[2020/02/19]
★ 禁煙のおすすめ ★
☆ 禁煙のおすすめ ☆
本日(19日)、総務人事部より「禁煙化に向けた取り組みについて」が配信されました。
これを機会に禁煙をおすすめいたします。
なお、通達の中の、健康保険で7割負担(保険診療の場合のみ)について
補足説明いたします。
2006年からある一定の要件で禁煙外来が保険適用となっています。さらに、2016年4月1日から34歳以下の人は、禁煙治療を受けやすくなりました。
禁煙治療に健康保険等を適用するために必要なことは以下の通りです。
◆健康保険等が適用される「禁煙治療を受けるための要件」4点を満たしていること。
@ニコチン依存症テスト(TDS)でニコチン依存症と判断された。
Aただちに禁煙しようと考えている方。
B35歳以上の人については、1日平均喫煙本数×喫煙年数が200以上である。(2016年4月〜34歳以下の方は、この要件が不要となりました。)
C禁煙治療の同意書に署名をしている。
ただし、過去に健康保険等で禁煙治療を受けたことのある方の場合、前回の治療の初回診察日から1年経過していなければ、自由診療(全額自己負担)となります。
★喫煙などに関する情報が厚生労働省のHPにありますので、ご参考に。
当健保のリンク集にもあります、
「e−ヘルスネット」から「喫煙」のコーナをご覧ください。
禁煙外来を行っている医療機関の検索もできます。
なお、リンク集のアドレス不具合により現在使用できませんが、
本日中に修正予定です。
お急ぎの場合、Yahoo等の検索でお願いします。