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[2008/11/27] 
新型インフルエンザに備えましょう

新型インフルエンザに1人“25枚のマスク”

  厚生労働省の「新型インフルエンザ専門家会議」は、家庭で備蓄しておくべき食料やマスクの考え方についてガイドラインを示しました。同ガイドラインでは、“不織布マスク”を1人あたり20から25枚を目安に備蓄するようすすめています。じつは現在、市販されているマスクのほとんどがこのタイプ。市販品には、ほかに綿織物を重ねたガーゼタイプがありますが、新型インフルエンザの予防用としては、必ずしも性能が十分ではないとされています。

新型インフルエンザ対策として、ほかにも缶詰、インスタントラーメンなどの保存食品や日用品・医薬品を備蓄しておくとよいとのこと。いざ、という時のために早めの対応を心がけたいですね。

個人の新型インフルエンザ対策(厚労省)




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